【施工事例】福島県 相馬港 港湾維持管理工事(岸壁復旧)
港湾の岸壁 地盤沈下により、コンクリート舗装版に段差や沈下が生じ、水勾配がなくなり水溜りが発生。アップコン工法で解決
既存のコンクリート舗装版を壊さずに短工期で修正できるアップコン工法は、 維持補修工法として、今までに道路や空港などの公共工事で多く採用されてきました。 今回は、港湾の岸壁におけるコンクリート舗装版沈下修正及び空隙充填の施工現場を紹介します。 貨物の積み下ろしが頻繁に行われている、福島県相馬港の岸壁。 しかし地盤沈下により、コンクリート舗装版に段差や沈下が生じ、水勾配がなくなり水溜りが発生。 貨物の積み下ろしに支障をきたしていました。 他工法と比較し、環境への影響がなく、既設版を撤去せず短工期で修正できることからアップコン工法が採用されました。 【現場情報】 相馬港 港湾維持管理工事(岸壁復旧) 施工面積:約285平米 最大沈下量:97mm 工期:4日間 詳しい施工の様子については 下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。
- Company:アップコン株式会社 沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡
- Price:応相談